せっかく時計旋盤を買ったので、色々な部品作りなどに挑戦していきたいと思います。
まずはスピードマスターのクロノ秒針の袴作りにチャレンジです。
クロノ秒針は普通の秒針よりも強い力で取り付けられているため、針抜き時に袴が取れやすいです。
今回は師匠に外径0.8mmの洋銀パイプをもらってきたので、それをベースに作ります。
カシメの容易さと、取り外し時に袴が破損しにくいよう、秒針の下にツバを付けるような形で作ります。
細いバイトがなかったので、ツバの奥があまり綺麗に作れていません。
次回は作り方をもう少し工夫します。
ここまで作って、真ん中にドリリングしていたところ、ドリルが折れ込みました(笑)
まずはドリルで穴を開けて、今度は逆にクロノ車に差し込む側から作りました。
ドリルビットはテールストックで保持するよりも、指で保持した方がセンターからズレずに折れにくい事がわかりました。
形を整えて、タガネでかしめて完成です。
上手く行ったように見えますが、今回のはカシメしろが少なく、針がしっかり取り付けられませんでした。惜しかったです。
ドリル刃を折ってしまったので、買い足して再挑戦です。
まずはスピードマスターのクロノ秒針の袴作りにチャレンジです。
クロノ秒針は普通の秒針よりも強い力で取り付けられているため、針抜き時に袴が取れやすいです。
今回は師匠に外径0.8mmの洋銀パイプをもらってきたので、それをベースに作ります。
カシメの容易さと、取り外し時に袴が破損しにくいよう、秒針の下にツバを付けるような形で作ります。
細いバイトがなかったので、ツバの奥があまり綺麗に作れていません。
次回は作り方をもう少し工夫します。
ここまで作って、真ん中にドリリングしていたところ、ドリルが折れ込みました(笑)
まずはドリルで穴を開けて、今度は逆にクロノ車に差し込む側から作りました。
ドリルビットはテールストックで保持するよりも、指で保持した方がセンターからズレずに折れにくい事がわかりました。
形を整えて、タガネでかしめて完成です。
上手く行ったように見えますが、今回のはカシメしろが少なく、針がしっかり取り付けられませんでした。惜しかったです。
ドリル刃を折ってしまったので、買い足して再挑戦です。